简体中文 English 日本語 搜尋
首頁 > 最新動態 > 最新活動
2021.09.14
日台市場調査会社が手を組み、共同プロジェクトを開始!
分享給LINE好友 ! 分享訊息

 


日台市場調査会社が手を組み、共同プロジェクトを開始!
台湾の消費者動向をウィークリーで調査・配信
話題のニュース、景気、買う予定のもの等 消費動態や流れを即時性高く把握



消費者行動の研究を行なっている東方線上は、日本国内最大のオンライン・マーケティングリサーチ会社である株式会社マクロミル(以下 マクロミル)が実施している『Macromill Weekly Index Asia (以下MWIA)』において、台湾市場の消費者の価値観、及び、行動の変化に関する調査を共同で実施することになりました。

MWIAは今回開始した台湾をはじめ、日本、韓国、中国、ベトナム、タイ、インドネシアを含むアジア7カ国の消費者の価値観、及び、行動に関する調查データを毎週公開しています。東方線上執行長の蔡鴻賢は:「企業に対して総合的なデータを即時性高く提供することは市場トレンド研究者の果たすべき責任である。国を超えた研究を共同で行うことで、効果が更に高まる。台湾企業がより簡単に消費者動向データを把握できるだけでなく、同時にアジアの他の市場における台湾の注目度を高めることができ、またマーケティング目標の達成に集中することができる。」と話しています。




コロナ禍での変化を把握 社会的感情と価値観を週次で調査

コロナ禍で台湾経済は影響を受け、市場では先行きに対する不安感が高まりました。特に2021年は、市中感染が広がったことで消費者の日常生活にも非常に大きな変化があり、商品の購入決定にあたっての考え方にも影響がありました。東方線上は、企業が市場の全体的な傾向や変化を把握し、戦略を立てる際に、即時性高く、信頼できる消費者調査データが必要であると考えました。MWIAでは、週次、月次、年次による調査データを通じて消費者の社会的感情や価値観、消費意欲を把握することが可能で、市場の変化に対して効果的な推測や判断を行うことが可能です。

企業の内部データと比較することで消費状況の確認が可能

『Macromill Weekly Index Asia』の調查內容には実店舗への支出割合、景気判断、物価変動、気分等の変化が含まれています。同時に消費者が今後1週間以内に購入意向のある23品目等を知ることもできます。台湾市場に係る調査データは、MWIAサイト及び東方線上オフィサルサイトで公開され、いつでも無料で閲覧が可能です。

図一は2020年6月から8月の「先週土曜日の夕食」についての調査結果を表しています。家庭の週末の過ごし方を把握することは、外食産業が景気判断を行う際の参考指標となります。また飲食チェーン店を含むデリバリープラットフォームは、自店舗の予約状況や注文状況の内部資料データと台湾の消費者全体の状況を比較することで、現在或いは今後のマーケティング戦略に役立てることが可能です。
MWIAのデータを見ると、コロナの感染が落ち着いていくにつれて自炊の割合が減少していく傾向が見られ、実際にレストランで食事をする割合は8月に1割増加しています。一方、デリバリーやテイクアウトの割合
は、期間内において安定して推移しています。

今後1週間の支出予想項目を表している図二・図三を比較すると、消費者は外食への期待からか、自宅での特別な食事の割合を減少させているものの、実際は週末の外食を控えていることがわかります。






最新の消費者行動の変化を把握

デジタル化が進む時代、企業は優位性を保つことが難しくなり、常に組織や戦略の機動性を高めることを考えなければなりません。世界的にコロナ禍を受けた不確実性が高まっている中、企業は消費者心理やその関心の変化に関するデータを継続的に収集、整理していく必要があります。東方線上は、今回日本国内で市場シェアNo.1※のオンライン・リサーチカンパニーであるマクロミルと共同で実施するMacromill Weekly Index Asiaのデータが、企業の視野の広がりや、企業内部の視点の有効な検証へと繋がり、企業のマーケティングや経営の歩調を有効的に調整する手助けになることを期待しています。

Macromill Weekly Index Asia台湾の6~8月週次データレポートのダウンロードは,こちらをクリックください



Macromill Weekly Index Asia調查概要
調查方法:インターネットリサーチ

調査対象:
台湾:20~59歳男女500名(北、中、南部)
日本:20~69歲男女1,000名(全国)
中国:20歲以上男女1,000名(北京 上海 広州 深セン 杭州 成都 武漢 西安 藩陽 蘇州)
韓国:20~59歳男女500名(全土)
インドネシア:20~49歲男女500名(グレーター・ジャカルタ)
タイ:20~49歳男女500名(グレーター・バンコク)
ベトナム:20~49歳男女500名(グレーター・ハノイ/グレーター・ホーチミン)

割付方法:
台湾・日本・韓国:人口構成比割付
中国・インドネシア・タイ・ベトナム:性年代均等割付

調査日:
毎週木曜日実施

質問項目:
景気判断(現況・先行)
物価変動(対前月・予想)
最近1週間の気分
週末の外食・中食状況
実店舗への支出割合
テレワーク・時差出勤状況
今後1ヶ月の消費予想
今後1週間の購入意向品目…等

調査機関:
台湾:東方線上
日本:Macromill, Inc. Co., Ltd.
韓国:MACROMILL EMBRAIN CO., LTD.
インドネシア・タイ・ベトナム:株式会社マクロミル・サウスイーストアジア
中国:上海莱弥信息咨询有限公司(インサイツ)

株式会社マクロミルについて
マクロミルは、国内オンラインリサーチ業界のリーディングカンパニーです。市場シェアNo.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウ、世界21カ国で50拠点を展開するグローバルネットワーク、独自に構築した消費者パネルから得られる多種多様なデータを活用し、お客様のマーケティング課題の解決に向けて最適なソリューションを提供します。創業時から育んできたデータネイティブな発想で、お客様のビジネスに成功をもたらすData Culture構築の原動力となることを目指します。株式会社マクロミルに関するより多くの情報はこちらをご覧ください https://www.macromill.com
(※オンライン・マーケティング・リサーチ市場シェア=マクロミル単体および株式会社電通マクロミルインサイト、株式会社H.M.マーケティングリサーチのオンライン・マーケティング・リサーチに係る売上高(2020年6月期)÷一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)によって推計された日本のMR業界市場規模・アドホック調査のうちインターネット調査分(2019年分)(出典:一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)2020年9月16日付第45回経営業務実態調査))

東方線上消費者研究グループについて
東方線上は2000年に設立。台湾における消費者及び市場研究顧問のリーディング・カンパニーです。詹宏志を会長とし、消費者研究・市場調査研究・マーケティングや広報等、優秀なチームにより様々なサービスを提供しています。グループ内には東方線上、東方快線(グローバルオンライン市場調査サービス)、東方社群(コミュニティ上の口コミ研究サービス)、上海東方線上(都市のミクロトレンド及び小売業マーケティングサービス)があります。

東方線上では台湾消費者に関する長期的な調査を実施しています。「E-ICP東方消費者マーケティングデータベース」の研究・プロモーション・販売・サービス提供、グループ内のプラットフォームリソース(トレンド研究、オンライン調査、ソーシャルリスニング等)を統合し、お客様に専門的な量・質的研究調査サービスを提供しています。またビッグデータ研究のトレンドやお客様のマーケティングニーズに基づき、2014年からはオムニチャネル 全チャネル販売データベース研究サービスを開始しました。東方線上はiSURVEYサイトより消費者及び市場に関する分析点を配信。また定期的に台湾消費者ライフスタイル白書やシルバー層トレンドレポートを発表・出版しています。主な研究議題についてはこちらをご覧ください。https://www.isurvey.com.tw

メディアお問い合わせ/トレンド研究/調查依頼はこちらまでご連絡ください
楊至靜 Tel : 02-2706-4865 #816
Email:joceyang@isurvey.com.tw
東方線上行銷暨研究經理

 

 


TOP
 
關於東方線上  |  最新動態  |  產品與研究服務  |  企業客戶專區  |  會員專區  |  線上訂購  |  EOL觀點  |  合作夥伴  |  版權說明  |  網站FAQ